| １月７日（日）曇り 糸魚川サーフ ルアー １月８日(月）曇り後雨 糸魚川サーフ ジグ |
今年の釣り初め。波の予報は１ｍだったが、うねりを伴って２ｍを越える波で厳しい。冬の夜は寒さも半端じゃなく、指は凍って感覚なし。５人ほどいたが、１本もあがらず。アタリも全くない。 翌日、夜中から続々と釣り人が押し寄せ、入ろうと思った場所は人だらけ。仕方なく移動する。予報では午後から雨だが、９時前から雨が落ち始めたので納竿。初釣りは散々な結果となってしまった。 |
| ２月中旬突然腰が痛くなり、左脚不随となってしまった。釣りは勿論、仕事も勿論、びっこを引いて歩くことがやっと・・・。脊椎椎間板ヘルニアだという。 | |
| ３月になると、右脚に転移？不思議なことに左脚は何ともない。右脚不随となってしまった。脊柱管狭窄症とのこと。こんなこともあるんだ。このときは、もう釣りは出来ないだろうと思った。一日３回の投薬治療をずっと続けて５月下旬、ついに釣りに再挑戦することになった。 | |
| ５月２９日(火）晴れ 糸魚川堤防 ジグ |
風もなく、波もなく、ジグにはいい条件。しかし、さっぱり反応がない。１度ダツがジグを追ってきただけ。１０人以上の釣り人が来るが、１尾もあがらず。 アジのサビキ釣りも多いと思ったが、２人のみで驚く。
帰り際、少し腰と座骨・右太ももが痛いが、激しい痛みにならずによかった。釣りができたことが、本当にうれしかった。 |
| ６月２２日(金）晴風 糸魚川サーフ 投げ・ジグ |
昼頃着。西風が強く、荷物が飛んでいくほど強い。少しずつ場所を変えながら投げてみるが、キスの反応はない。２ヶ所目のポイントでいい引きがくる。２０ｃｍオーバーのカサゴだ。ところが、遠くから波打ち際まで探ってみるがアタリがない。大きく移動して遠目から探るがやはり反応がない。波打ち際でちょっと待つと、やっとキスらしい大きなアタリがくる。以降、波打ち際で５尾まで増やすが、小アイナメとフグのオンパレードとなり終了。
夕方、小魚が跳ねたので、ジグを投げてみると、３０ｃｍのコハダの群れだった。 今日も釣りができた。腰や脚の痛みはなく、このままでいてほしい。 |
| ７月２４日(火）晴れ 糸魚川堤防、糸魚川サーフ 投げ・ジグ |
今日も脚腰はまずまず。釣りに行けそうだ。 いつもは人がいっぱいで入れない堤防が、珍しく空いていた。さすが実績のある堤防で、１投目からキス１荷。投げる度にアタリがきて二桁突破。餌のチロリが終わってイソメに換えた途端アタリが渋くなる。暑さで辛くなって休戦。車で休憩。続ければ数は伸びただろうが、他の場所の様子を見るため移動する。
いつものサーフ。まずは波打ち際の様子をみる。すぐアタリがくるが、続かない。遠目から探ると５０ｍ付近でアタリがきた。５０ｍ〜波打ち際間を探りながらキスを釣る。 今年も型が小さい。最近は２０ｃｍオーバーなんか、そう簡単に釣れなくなった。驚いたのは、２４尾中３尾が♂で、あとはすべて♀。 |
| ９月１９日(水）晴れ 糸魚川サーフ エギ |
波や風などの条件はよかったが、東から濁りが広がってくる。反応が全くなく、濁りの影響だろうと思われる。暗くなって４人来るが、あがったのか・・・？ |
| １０月９日(火）小雨後晴れ後小雨 糸魚川サーフ エギ・ジグ |
天気予報とは異なり、着いた時には雨が降っていてがっかり。カッパを着てエギスタート。全く反応がない。今年はどうなっているのかおかしい。 明るくなってジグに変更。小さなナブラが何回か出る。その内１回ヒットするが、途中で外れてバラス。８時を過ぎるとナブラも全くなくなり、小魚の気配もなくなったので移動。釣り人他に３人。何もあがらず。朝、東側でイナダやサワラがあがったようだ。 午後、移動して始めるが、またしても雨が落ち始めたので納竿。 |
| １０月２２日(月）晴れ 糸魚川サーフ・糸魚川堤防 エギ・ジグ |
途中、３℃と寒い。エギからスタート。今日も全く反応がない。明るくなって隣に来た人が、驚きの釣り方で１杯あげる。今まで見たことのない釣り方で、ほんとに驚愕の釣りだった。アオリではなく、コウイカのようだったが・・・？ 明るくなってジグを投げるが、ナブラは勿論、小魚の跳ねもなく移動。 堤防に移動する。何とあちこちで小魚が跳ねている。跳ねを狙って投げるが、全くヒットしない。しばらくして１度アタルが、小さいのかハリにのらない。そのうちに風が出てきて、小魚の跳ねもなくなってしまって納竿。 |
| １１月５日(月）晴れ 糸魚川サーフ・糸魚川堤防 エギ・ジグ |
３時前に着くが、車がいっぱいで停められずに移動。移動して３時半頃からエギスタート。今日は、いつもと違う誘い方で狙う。・・・と、４時過ぎに待望のアタリが来る。今年初めてのアオリイカの引きを味わいながら取り込む。胴長１６ｃｍだった。４時半頃２杯目が来る。その後アタリがなく、イカをアイスボックスに入れるために車に戻る。戻って１投目に、強烈なアタリが来る。根掛かったかと思ったが、なんとか巻けるので、大きなイカを確信。胴長２１ｃｍだった。同じイカでもこんなに違うとは・・・。もう１回でジグに変更しようと思ったら、またしてもイカが乗る。釣り方で
こんなに違うんだと怖くなる。この後ジグに変更したが、青物は勿論、ベイトの気配もなく移動する。
堤防に移動。アジを狙っている人が数人いた。始めてまもなく北東の風が強くなって投げるどころではない。そのうちに浚渫船が近づいて来て釣りどころではなくなり納竿。カマス１尾で移動。
朝と違うサーフに移動。２時間がんばるが全く気配なく納竿。 |
| １１月１６日(金）晴風 糸魚川サーフ エギ・ジグ・ぶっ込み |
波はあるもののまずまずの釣り日和。だと思ったが、アタリが全くなく、明るくなって茶色に濁っていることに気づく。これでは、エギはダメだ。おまけにお気に入りのエギを失う。 ジグもダメだった。小魚の気配がないので、青物の気配もない。 昼頃から、ぶっ込みを始めるが、突如北西の強風が襲ってきて、釣りどころではなくなる。悔しいが納竿。 |
| １２月３日(月）曇り時々小雨 糸魚川サーフ・堤防 ミノー・エギ・ジグ |
「未明晴れ後曇り」の予報が、朝から小雨でがっかり。ミノーにアタリらしき感じがあったが、エギは全く反応がない。明るくなってジグサビキにするが、全く反応しない。ベイトの気配がないから、青物もいないわけだ。糸魚川サーフには、今年は青物は接岸しないかもしれない。 昼前後、堤防に移動するが、アタリすらない。 |
| １２月１６日(日）晴れ 糸魚川サーフ ミノー・ジグ |
今日が今年の釣り納め。３時半頃から、河口部でスズキを狙うが、ハタハタパターンでは反応なし。まだ早いようだ。 明るくなって場所を移動し、ジグで青物を狙う。しかし、いつも通り反応がない。７時頃ジグにカタクチイワシがかかる。もしやこのイワシを追って来るかもしれないと思うが、さっぱり反応がない。帰ろうと思った９時頃に初ヒット。いい引きだ！春に釣りが出来なかったから、久しぶりの引きだ。４５ｃｍのサワラ。うれしい！車に戻ってバケツを持って来る。すると、驚くべき光景が広がる。海岸にカタクチイワシが大量に身投げ状態だったのだ。これを追って来る青物がいるとキャストすると、サワラ以上の引きが来る。うれしいイナダだ。しかも、プリプリの秋のイナダ。うれしいので写真を撮ったり、血抜きをしたりしていると、隣の人が次々とあげているではないか。しまったと投げるがもうアタリはなかった。またしても、ドジをしてしまった。
昼食後、場所を変えてジグを投げる。数時間がんばったが反応がなく納竿する。すると何と突然のナブラが現れる。悔しい。しかし、そこにいた４・５人ほどの人が投げるが一尾もあがらず？ジグにヒットしないのは、シラスを追っているからだ。サビキだったらあがっていたろう。難しいものだ。 |
| 今年の総括 | 介護・退職・親の死・・・、この生活から少し離れ、気が抜けてしまったのか、突然の病気。２月から４月まで、歩くのもままならなかった。今年は、いやもう二度と釣りは出来ないと思った。通院と投薬・ストレッチを繰り返し、少しずつ回復してきた。うれしかった。 ５月から、無理をしない範囲で、釣りが出来るようになって、投げ釣りから再開。釣果より釣りが出来ることに感謝。 |
