1月12日(木)晴風 糸魚川堤防 ジグ・底サビキ |
2023年釣り初め。堤防に上がって直に西風が吹き出し、そのうちに釣りができないほどの突風となる。風が治まるまでブラクリ風の釣りで遊んでいたが、いっこうに止む気配がない。諦めて帰ろうかと思っていると、午後5時頃突然風が治まる。ようやくジグスタート。 しばらくキャストしていると、突然のアタリ。びっくりして強く合わせすぎたのか、途中でフックが外れる。悔しい!気を取り直してキャストしていると、2度目のヒット。慎重に取り込む。40cm弱の小振りのイナダ。風が治まっていたのは一時で、そのうちに南西の強風となる。 昨年末からここのアジは不調。底サビキまるで反応なし。 |
2月6日(月)晴風のち曇 糸魚川堤防 投げ・底サビキ |
西風が非常に強く、ザック以外飛んでしまうほど。ジグは流されてしまい飛んでくれないので断念。投げは東南方向へだけ投げられるのでキャストするがアタリが全くわからない。15時頃穂先が少しブルブルと動く。キスのようなアタリだが・・・?まさか2月にいるわけがないなと思う。合わせてみるといい引きが伝わってくる。それがなんと、まさかのキスでびっくり。その後2尾追加するが、アタリはあるもののハリがかりせず。
風が治まってきた夕まずめから底サビキをやるが、今日も全く反応なし。 |
2月27日(月)晴れのち晴風 糸魚川堤防 投げ・ジグ・底サビキ |
波が高く、時々大きな波がブロックに打ちつける。昨夜結構荒れたようで、泡が大量に漂っている。何をしても全く反応がなく、魚の気配が全く感じられない。 |
3月30日(木)晴れ 糸魚川サーフ 投げ・ジグ |
久しぶりのサーフ。狙いはカレイ。実績のあるサーフだが、今日は全くアタリがなく餌がそのまま戻ってくる。 |
4月20日(木)晴れ 糸魚川堤防 ぶっ込み・ジグ・底サビキ |
堤防上に血抜きの跡があちこちにある。ホタルイカ狙いの人たちの道具が堤防上にある。しばらくするとホタルイカ狙いの一人が戻ってくる。話によると、4時から30分間、ホタルイカを狙ってスズキが大挙して押しかけ、堤防で20本以上あがった・・・とのこと。それであちこちに血抜きの跡があるのか。ホタルイカが来たときは、魚は釣れないという・・・。その通り、全く釣れない。ホタルイカ餌に、バイ貝が来たのみ。
夕方からの底サビキも全くアタリなく、昨年末から1尾もあがっていない。どうも海がおかしい?! |
5月25日(木)晴れ 糸魚川サーフ 投げ・ジグ |
ここのキスは例年6月下旬からなので、あまり期待していなかったが、その通りになってしまった。70m辺りで魚の反応があるので集中して探っていると、キスとはちょっと違う引きがくる。正体は16cmの小鯛と小アイナメ。初ギスは夕方、波打ち際。しかし、単発で続かず。
夕まずめからジグに専念。サバとアジがヒット。共にトリプルフックにくる。アジのアタリと引きが思った以上に強く感激。 |
6月19日(月)晴風 糸魚川サーフ 投げ・ジグ |
北東の風が非常に強く、波も高い。沖ブロックまでをチョイ投げでキスを狙うが、海草が絡み釣りにならない。移動して遠近攻めるがこちらもまるで反応なし。小型アイナメが来たのみ。夕まずめ、風が治まりジグを投げるが、反応なし。 |
7月4日(火)晴風 糸魚川サーフ 投げ・ジグ |
予報とは異なり、北東の風が強く波も結構ある。投げでキスを狙うが反応が鈍い。小さな流れ込みの波打ち際で、ようやく初キス。以降1時間弱、キスのアタリが続く。キスは小さく、年々小さくなっているのでちょっと心配。
夕方からジグを投げる。1投目からプル・プル・プル・・・、という反応がある。なんとトリプルフックに小さなサバがついてくる。ベイトがいるのでチャンス。キャストしていると、小型ヒラメ・ワカシ・アジと続いてヒット。最後は良型キジハタが、いい引きをみせてくれた。途中、正体不明の大物に根に入られ、ジグを2つも失う。たぶんキジハタだろう。それにしても、初めて(?)ジグ五目を達成! |
7月26日(水)晴れ 糸魚川サーフ 投げ・ジグ |
キスが年々小さくなってきたが、今日は前回より更に小さくなって驚くばかり。アタリがあるのは、小さな流れ込みのある一ヶ所のみ。
干潮前後に沖で大きなナブラが数回立つ。遠くて届かない。投げの天秤に反応して魚がジャンプ。届くところまでベイトを追ってきたか?とキャストしていると、いきなりガツンとヒット。ヒットと同時にジャンプ!良型のスズキだ。ところが途中でフワッと軽くなってフックアウト。残念! |
8月10日(木)晴風 糸魚川サーフ 投げ |
予報で南風が強いとわかっていたが、釣り場に着いてみると、西風が強くてショックを受ける。ジグは風で流されてしまい、おまけに底が取れないので早々に断念。投げに専念するが、遠近全くキスの反応がない。そんな中、夕方から南風に変わる。4色(100m)前後で、小さな反応があり小鯛がくる。そのうちに、暴風になり三脚さら竿が飛ばされリールとリールシートを破損。本日はここまでで降参。 |
9月1日(金)曇時々晴れ 糸魚川サーフ 投げ |
今日はいつものサーフが不調のため、久しぶりに別のサーフに入る。1投目から小さなアタリが2回、キスの一荷。大変浅く、4色で水深4mあまり。アタリがあるのは、岸から70m〜80m。50mまでは根がきつくサビけない。浅いのでジグは断念。夕方から釣り人が数人来る。エギか?他にキジハタ2尾、小鯛、キュウセン、メゴチがあがる。 |
10月13日(金)曇風 糸魚川サーフ ジグ・投げ |
いつもの堤防に行くが、駐車スペースがなくサーフに移動。釣り人1人しかおらず、期待したポイントに入ることができた。 投げでは、2色付近のかけ上がりを狙う。初めてフエフキダイの小型があがる。結構きれいな魚だった。他に小鯛が2尾。 ジグに夕まずめ42cmのエソがヒット。いい引きが味わえた。暗くなってアジが来るが続かず。 |
11月9日(木)晴れ 糸魚川堤防 投げ・ジグ |
いつもの駐車スペースが駐車禁止になったので遠くから歩いて行く。昨年末から不調が続くアジと青物だが、やはり今日もダメだった。 上越では落ちギスが釣れているというので、ちょっとやってみる。小鯛の後にキスらしいアタリが来るが、途中で外れる。その直後、小さなアタリに続き、大きなアタリが来る。21cmの良型キス。いい引きだった。しかし、後が続かず。 |
11月22日(水)晴れ 糸魚川サーフ ジグ |
サーフに出ると3人ジグを投げていた。真ん中の人と話をする。イナダとサゴシをあげたようだが、まだいるという。その言葉通り、直にナブラが出現。ところが不思議とジグにもサビキにもヒットしない。ナブラは1時間ほど続いたがほとんどあがらなかった。ナブラの後は単発にポツポツあがった。自分にも50cmのサゴシがあがった。MAXは67cmのワラサ。 |
12月6日(水)晴れ 糸魚川サーフ ジグ |
駐車スペースがなく、車を遠くに置いて歩く。干潮まで粘るが全く気配がなく、サーフを探りながら戻る。途中小魚の跳ねがあったが、全く反応しない。車の前のサーフに戻る。数投するとジグフォール中にアタリ。47cmのサゴシがあがる。しばらく投げているとリーリング中に2尾目がヒット。52cmのサゴシ。久しぶりにサワラの引きを楽しめた。 |
今シーズンを振り返って | 今シーズンは全体的に不調だった。特にホームグラウンドの一つである堤防は、昨年(R4年)末からアジが全くあがらなくなってしまった。更に、ホームグラウンドの一つであるサーフでは、年々投げ釣りのキスやカレイが釣れなくなってきた。青物もあまりパッとしなかった。 |