マアジ

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　サビキ釣りの代表魚で、たいへんおいしく、アタリ・引きとも強く、釣り味は最高の部類に入る。体側後方にゼンゴという骨状の側線がある。上越で釣れるアジは、体色がやや黄色みがかったキアジである。

　大きな群で回遊し、海水温が上がってくる５，６月頃、抱卵した大アジが岸に回遊してくる。この頃のアジは、釣り味が最高で、投げサビキに３０ｃｍを越える大アジが、かかったときの感触はたまらないものがある。その後、産卵が終了すると小型化するが、ほぼ周年釣れるようになってきた。

　アジの大きさによって、次のような呼び方をするのが、一般的。

豆アジ・・・１０ｃｍ級

小アジ・・・１５ｃｍ級

中アジ・・・２０ｃｍ級

大アジ・・・２５ｃｍ以上

釣り期：ほぼ周年

釣り方：サビキ釣り・投げサビキ釣り・ウキ釣り

主な釣り場：どこでも釣れる

えさ：サビキ・・・擬似ばり（こませ・・・アミエビ）

　　　ウキ・・・アミエビ・小型オキアミ

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