２００７年５月１２日（土） 曇り
梓川 下島橋上流
今年２回目の釣行。久しぶりに２時間、釣りができた。釣り人多く４人もいた。が、１尾もあがっていないようだ。
トロ場でブラウンがヒット。小さいが走りは最高。最後に岸近くの瀬でイワナ。１度落としたが、再び喰ってきた。しかし、木のつるにラインが絡み、苦戦。ラインを持って引き上げる。２６ｃｍの白斑の美しいニッコウイワナだった。
ラインがらみで、もう来ないかと思ったが、同じポイントに餌を入れると、すかさずアタリが来る。白い大型魚がボヤーと浮かんで見えるが、しばらくしてハリがはずれ痛恨のバラシ。合わせたときのガツンとした感じや、ちらっと見えた白い魚体、その後なかなか動かなかったことからかなりの大物だと思われる。逃がした魚は大きいという格言は正にその通りかも・・・。