珍しい。え！え！え！３連発。　

２０００，１２，３０（土）

９：００、卵を持った大型カレイをねらった１投目で釣り納めがスタート。上越の姫川港は大型カレイの実績がある。１０時、左の竿にアタリが来た。合わせず次のアタリを待つと、すぐさま次のアタリが来た。がまだ本格的なアタリではない。 しばらく待つと竿を引きずり込む強烈なアタリが来る。本アタリだ！投げ竿が大きく曲がっている。大物だ。浮いてきたのは、カレイだが何か変だ。３７ｃｍのヌマガレイだった。「左ヒラメの右カレイ」なのだが、こいつはカレイでありながら左に口がくる。

珍しいのはこれだけではなかった。１１時と１４時頃、小さいアタリが続き、キスが来る。この時季にキスとは！しかも１４ｃｍから２０ｃｍのキスが９尾にもなった。

更に１５：３０頃、港内なのにナブラが立った。イナダだ！こんな港内にイナダとは？残念ながら仕掛けがなくゲットできなかった。５分間くらいだったか、イナダの群れは小アジかサヨリを追ってさっさと行ってしまった。

本命マコガレイは小型ながら１枚。しかし、え、え、えが３回も続くとは・・・。

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