２０１７年４月２５日（火）晴れ
梶屋敷堤防
午後実績の高いポイントに入る。久しぶりの凪で、風もない。北向きのブロックからジグを投げるが反応なし。東向きの堤防へ移動すると、２０ｃｍ級の魚が跳ねたので少し遠目にキャスト。引いてくると見事喰ってきた。４１ｃｍのイナダ。その後数回アタリがくるが、ジグに乗らず。
北向きのブロックに戻ってキャスト。しばらくして沖目に怪しい潮の流れ？潮目？が出現。小さな渦を伴い、東から西、そして手前に流れてきて消える。しばらくして、ジグにヒット。４５ｃｍのイナダ。体側の尾びれ側両面に歯形傷。先ほどの流れはイルカではないか？
１６時４０分頃、ジグに小さなアタリがくる。しっかり合わせると、強い引きがくる。姿を現したのはワラサ。足場が高く、とても引き抜けない。４．５ｍの玉網も届かず、昨年の大ビラメと同じようにブロックの中に入られてしまい大苦戦。ブロックを一段降りてから、魚の向きを変えて、再度玉網入れ。６２ｃｍのワラサだった。その後、何度かアタリはくるがジグに乗らず。１７時過ぎ、４人ジグの人が来る。１７時半頃、右に入った人にヒット。仲間が玉網入れ。歓声が挙がる。８０ｃｍオーバーのブリのようだ。ジグを追って来る大きな魚影は見えるが喰ってこない。夕まずめ、ジグにサバ２１cmやアジ２６ｃｍが乗り始めたので終了。
イルカにワラサにブリ・・・といろいろあった釣行となったが、２度とない経験になった。