竿：磯竿の５号でもよいが、やわらかすぎるので、投げ竿の錘負荷１０〜１５号クラスのチョイ投げの竿でよい。長さは、４〜４．５ｍ。

リール：スピニングリールなら、どんなリールでもよい。

ライン：ナイロンの３〜４号でOK。

仕掛け：市販されているサビキ仕掛けでよい。号数が問題で、釣るアジのサイズで選択する。３０ｃｍ級なら７〜１０号、２０ｃｍ級なら５〜７号、１５ｃｍ級の小アジなら、４，５号、豆アジなら３，４号を選ぶとよい。サビキは、釣り場や時間帯によってことなるが、ピンクのスキンが万能で使いやすい。

オモリ：かごオモリにするか、下オモリにするかのどちらか。下オモリがいいだろう。ナス型で、ウキに合った号数を選ぼう。蛍光オモリも市販されている。集魚効果がある。

ウキ：夜釣り対応のものがよい。トップにチューブをさし、ケミホタルのロングを入れると見やすい。１０号か１５号が投げやすい。問題は、ウキを止める綿糸。投げるときのラインとガイドの摩擦で、すぐゆるんでしまったり、切れて飛んでしまうので、こまめに点検し交換や追加ができるように多めに用意しておこう。

こませかご：なんでもよい。

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