クリックで拡大サワラ（サゴシ）
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見た目からわかるように、サバの仲間である。体側に７〜８列の小黒斑が並ぶ。成長すると７０ｃｍ以上になる。上越では、４０ｃｍ級・５０ｃｍ級の小型をサゴシと呼んでいる。細長い体で、表層を泳ぎ、カタクチイワシなどの小魚を補食している。ナブラが立ち、ジャンプしている魚がいれば、サワラが小魚を追っている証拠。
フィッシュイーターなので、釣りではジグを使うことが一般的。
美味しい魚で、焼き物にするのが一般的。塩焼きや西京漬けがうまい。
釣り期：上越地方では、３月〜５月、１０月〜１月
釣り方：ジグ・投げサビキ
主な釣り場：サーフ、堤防の外海側